不倫中に妊娠が判明!既婚者男性の子供を産みたいときに考えなければいけない事

結婚して奥さんがいる彼の子供を妊娠してしまった。

これは、女性にとって重大な問題であり悩みの種です。

子供を諦めるなら、目の前に立ちはだかる障害はないでしょう。

しかし、愛する彼の子供を産みたいという女性として自然な気持ちを持ってしまったとしたら、子供を産み育てるまでにしなければならないことがあります。

「不倫中の彼の子供を産みたい」

「彼に子供を認知してもらいたい」

「彼を奥さんと別れさせ、一緒に子供を育てたい」

妊娠したあなたの要望に合わせて、彼に対する行動や言葉は変化します。

この記事では、不倫彼の子供を妊娠してしまった時の彼の心理、彼に子供を産むことを認めさせ認知してもらう方法、彼に奥さんと別れ一緒に子育てをしてもらう方法についてご紹介していきます。

子供を授かるというのは、奇跡的な現象です。

不倫という認めらることのない関係であっても好きな彼との子供を授かったのなら、その大事な命を守り抜きいい環境で育てていけるように行動していきましょう。

お腹の子供を守れるのは、母親であるあなただけなのです。

目次

不倫相手が妊娠したと判明したときに感じる既婚男性の心理

「え?ドッキリ?」信じがたい気持ち


婚外恋愛をしていた女性に子供ができてしまう。

これは、既婚男性にしてみれば全くの予想外の出来事です。

結婚し妻のいる彼は、交際している彼女が妊娠してしまうと大いに困ります。

それはもう既に家庭があるのに、彼女が懐妊しても結婚するという形で責任を取ることができないためです。

そのため、彼は婚外恋愛中の彼女から「妊娠したみたい…」と言われた時も一度現実逃避をします。

「え?ドッキリだよね?」

既婚男性は、彼女の妊娠をにわかには信じがたい気持ちになってしまいます。

婚外恋愛で相手に子供ができてしまうと、まずいことになることは彼には分かっていました。

だから、体の関係はあっても積極的に子作りをしていたわけではないのです。

むしろ子供ができないように、十分に注意してセックスをしていたことでしょう。

それなのに、目の前の彼女は「子供ができた」と言ってくる。

これは、彼にとって素直に受け入れられることではありません。

「ひょっとして、俺の気持ちを試そうとしてる?」

「妊娠したと言った時の反応を見てるのか?」

彼は彼女からの懐妊を告げるセリフを信じずに、疑ってしまうのです。

これは、信じたくないという気持ちの裏返しでしょう。

「マジかよ?!」ただただ困惑


既婚者の男性は、婚外恋愛している彼女の懐妊が分かると困ります。

本来、好きになった人とセックスをし子供ができるというのは、とても喜ばしいことのはずです。

ですが、相手が既婚者の男性であれば話は180度変わってきてしまいます。

誰にも言えない秘密の関係である婚外恋愛で、子供ができてしまうことはお互い予測していなかったことでしょう。

恋愛関係にあることすら公にできないのに、子供ができてしまっても普通に育てられるとは考えられません。

子供を育てるというのは、とても大変なことで人一人の一生を背負うことになるということです。

子供を産んで終わりではなく、むしろ産んでからがスタート。

一時の産みたいという気持ちだけで出産してしまって、やっぱり育てられないは通用しないのです。

そんな子供を持つことの大変さや覚悟が分かるからこそ、彼はただただ困惑してしまいます。

彼女からの懐妊報告を受けた時には、産むとも堕ろすとも判断がつかずおろおろするばかりになってしまうのです。

「マジかよ…、どうすりゃいいんだ」

こんな風に彼は、頭を抱えてしまうことになるでしょう。

「しょうがないけど諦めて欲しい…」妊娠しても産むことは認められない


不倫関係になってセックスをしている以上、気を付けていても彼女が妊娠する確率はゼロではありません。

セックスの最初から最後までコンドームを使用していたとしても破れる可能性はありますし、ピルによる避妊でも数パーセントは妊娠の可能性があるのです。

だから、既婚男性の中には近外恋愛相手が妊娠したらどうするかを決めている人もいます。

そして、そのほとんどは子供を産んでほしくないというものです。

既に結婚し家庭のある彼は、自分の現在の家庭を崩壊させることを望んでいません。

家庭を壊してもいいと考えているのなら、婚外恋愛ではなく妻と別れてから女性と付き合うのが筋でしょう。

それをせずに、不倫関係になるというのは、あくまでも家庭は守りたいという彼の意志の表れです。

ですから、不倫相手の女性が妊娠してしまったとしても、彼は彼女に子供を産ませるわけにはいきません。

子供ができた彼女が少しの期待を持って、彼に懐妊を告げる。

その期待とは「もしかして喜んでくれる?」とか「産んでほしいって言われるかも」といったものです。

しかし、その期待が現実のものとなることはありません。

慎重で家族を守りたいと考える彼は、婚外恋愛中の女性が妊娠した時には子供を諦めてもらうことを決めています。

もちろん強引に堕胎させることは無理ですから、勝手に産むことは可能ですが彼からの協力は期待できないものと思っておいた方がいいでしょう。

「ほんとに俺の子?」自分が妊娠させるわけない


既婚男性の中には、そんなに簡単に不倫相手が妊娠するはずがないと思い込んでいる人もいます。

奥さんと普通にセックスを繰り返しても子供ができなかったのだから、たまに会ってセックスするだけの婚外恋愛で子供ができるのはおかしいという考えです。

こういう考えを持つ既婚男性は、次のように考えます。

「俺が妊娠させたんじゃないとしたら、他の男とも関係していたのでは…?」

自分が彼女を妊娠させたとは到底思えない彼は、彼女の男関係を疑います。

「彼女は不倫をするような貞操観念の低い女だから、他の男ともセックスしていても不思議ではない」

と突拍子もない考えにたどりつくのです。

そして、妊娠を告げた彼女に対してひどい言葉を投げかけます。

「それって、ほんとに俺の子なの?」

この発言は、彼のことを本気で愛し子供までできた女性に対して、とてもひどいものです。

ですが、彼は妊娠という事実が信じられないだけなのです。

彼らは、自分が避妊に失敗するなどとは考えたくないため、このような考えにたどりつきます。

彼以外とは関係しておらず、正真正銘彼との子供であることを説明して、初めて自分の子供ができたことを彼は認識するでしょう。

こんな理由から、子供ができた時に彼から「俺の子?」と疑われてもあまりショックを感じ過ぎないでください。

既婚彼も本気でそう思っているわけではなく、自分が彼女を妊娠させたとは信じたくないだけなのです。

不倫彼女の妊娠はいいきっかけ!妻と離婚しよう


不倫をしている既婚者の男性の中には、彼女の妊娠を喜んでくれる人もいます。

そう感じてくれるのは、妻との関係が最悪でいつ別れようか迷っていたような男性です。

妻に対する愛情がもうなくなっているような人でも、なかなか離婚に踏み切ることはできません。

妻との離婚というのは、何か背中を押してくれるようなできごとがなければ、そう簡単には行えないものなのです。

そんな彼の背中を強く押してくれることになるのが、不倫相手の妊娠です。

彼女の妊娠は彼にとって想定外のできごとだったかもしれませんが、よくよく考えれば嬉しいことだと気が付きます。

そして、妊娠という大きな出来事をきっかけとして、奥さんとの離婚を進めていこうと思うようになるのです。

不倫という間柄であっても、好きな女性との間に子供ができるというのは嬉しいことです。

もう妻とは別れたいと思っていた彼は、彼女の妊娠を素直に喜び、それを一緒に喜び合える関係でいるためには何をすべきなのかを考えてくれます。

そして、惰性で続いていた妻との関係をしっかりと清算し、不倫相手の彼女と子供のために最善の手をつくそうとしてくれるでしょう。

子供ができたという大きな出来事は、既婚男性に妻とのこれまでを見直し、不倫相手とのこれからを考え始めるきっかけとなり得ます。

子供ができたことに対して責任を取ろうとしてくれる既婚男性もいるのです。

不倫相手の女性が妊娠を告げたのがこのような既婚男性だった場合には、彼と子供と一緒に過ごせる幸せな未来が待っていることでしょう。

不倫中の妊娠で既婚者男性に認知してもらう方法

「愛するあなたの子をちゃんと育てたい」彼の情に訴える


不倫中に妊娠してしまい産むことを決めたなら、彼に離婚してもらうかどうかは一旦置いておいたとしても、ぜひ認知はして欲しいものです。

認知はお腹の子供が愛した彼の子供であるという確かな証拠です。

たとえ、彼に妻と離婚してもらい結婚することが叶わなくても、子供のためにも認知はしておいてもらいましょう。

しかし、彼女の妊娠を知った既婚男性は、認知することを快く思わないこともあります。

それは、認知することで、妻によそに子供ができたことを知られてしまう可能性があるからです。

ですが、既婚男性が認知を渋ったからといって、引き下がってしまってはいけません。

彼に認知してもらうということは、とても重要なことです。

女性自身にとってもこの子が彼の子なのだという証になりますし、何より子供のためとなります。

将来子供が大きくなって空欄の父親欄を見たとしたらどう思うでしょうか。

「自分は父から認知もしてもらえなかった子供なのだ…」とがっかりして生きる意味を見失ってしまうかもしれません。

養育費をもらうかどうかは置いておいたとしても、彼に子供のことを認めてもらうという手続きは子供の安定のためにも必要なことなのです。

子供は女性1人では作ることができません。

男性と女性が愛し合って初めて子供はできるのです。

彼との愛の証であるお腹の子を彼に認知してもらうためにも、素直な気持ちを伝えてみましょう。

「愛するあなたとの子供をきちんと育てたいから、認知はして欲しい」

情に訴えるようにすれば、既婚彼が子供を認知してくれる可能性は高くなります。

法的手段!弁護士に相談して力になってもらう


子供の認知は、法律上の手続きです。

彼に認知してもらいたいと考えるなら、法律のプロに相談するのも一つの手段です。

実は認知には任意認知と強制認知の二つがあり、彼が認知を拒んでも強制的に認知をさせることができます。

お腹の子供が確実に彼の子供であれば、既婚男性は認知をしないことはできないのです。

ただし、これは最終手段だと思っておいてください。

家庭裁判所で調停をしたり裁判を起こしたりした女性は、既婚男性からは敵視されてしまいます。

子供の認知をしてもらうことはできたとしても、彼と一緒に過ごす未来は待っていないでしょう。

「子供の認知だけはどうしてもしてもらいたい」

そう考える場合には、法的手段の検討もしてみてくださいね。

認知ってどういうこと?彼に分かりやすく解説する


既婚男性が認知をしたがらないのは、認知に対する知識がないためであることが考えられます。

彼に認知をしてもらいたいなら、認知について分かりやすい解説をしてあげましょう。

まず認知とは、未婚の男女間にできた子供と父親の親子関係を認めることを言います。

そして認知を受けた子供の戸籍には父親の名前が載ります。

さらに、彼に養育費を払わせる強制力もありますし、彼の財産を相続する権利も持つようになるのです。

子供がより良く過ごすために認知は必要なことだと言えるでしょう。

しかし、父親である彼にとっては、養育費を払ったり財産を渡すことになったりとうまみがないように感じられます。

しかも、妻にバレるとあっては、彼にとって子供の認知は気が進まないことでしょう。

ですが、認知をした途端妻に不倫がバレるわけではありません。

戸籍を見られることがなければ、バレることはないのです。

そのことも教えてあげ、戸籍を使うような手続きは彼がするようにすれば、妻にバレる可能性派低くなることを教えてあげましょう。

子供を作った責任は彼にもあります。

しっかりと認知について理解してもらい、子供のために彼に認知をしてもらいましょう。

「認知してくれたら何も求めません」これでことを収める


既婚男性は、認知するしないの問題が長引くことを求めていません。

できれば、あまり不倫相手の妊娠を大事にしたくないと考えているのです。

ことを大きくしないためには、彼女に出産を諦めてしまうのが一番でしたが、彼女自信が産むと決めてしまえばその考えを変えることはできません。

産むことがどうあがいても変わらないのなら、その中でどうこの問題を収めるべきかを探っていることでしょう。

そんな既婚男性に対しては、認知さえしてくれたら他には何も求めないとしおらしい態度で迫りましょう。

認知すれば、この不倫相手の妊娠という大問題は終わりだと教えてあげるのです。

そうすれば、早くことを収めたい既婚男性は、その提案に見事に食いついてくるでしょう。

そして、子供の認知をすることになるのです。

子供の認知を一番に考えるのなら、それ以外は諦めて彼が認知しやすい方向に話を持っていきましょう。

もちろん、これは認知をしてもらうための建前です。

認知をしてもらって本当にその後は一切彼に関わらないというのでもいいですし、必ずしもそうしなければならないわけでもありません。

特に、養育費はあなたのためのものではなく、子供に与えられた権利です。

とりあえず認知を勝ち取るための方便として、認知してくれたら何も求めないというセリフを使ってみて下さい。

これくらいズルくならなければ、これから先の不倫相手の子供を育てていくというミッションをこなしていくことはできません。

彼にも子供を作った責任はあるのだから、嘘も方便を上手に使って認知してもらうように行動していきましょう。

不倫ゆえの妊娠で既婚男性を逃がさない為の対策

絶対に産む!揺らがない強い意志を持つ


不倫中の妊娠では、相手の既婚男性が逃げてしまうことがあります。

妊娠を告げた途端、連絡が取れなくなりよそよそしくなるということがあるのです。

こんな時の既婚男性の思惑は、距離を取っていれば彼女は子供を諦めてくれるだろうという浅はかなものです。

彼からつれなくされているのに、一人で子供を産み育てようと強くいられる女性はそう多くはありません。

しかし、既婚男性を離さないためには、強くあることが必要となります。

彼女の妊娠を知り離れていった彼を見て、子供を諦めてしまっては彼の思うツボです。

「たとえ彼がいなくても、この子は私が守る!」

こんな風に強い意志を持ち、彼が距離を置いているのに子供を諦めないでいれば、既婚彼はその内対応せざるを得なくなります。

彼女のことを放っておいても彼女は子供を諦める様子がない。

しかも、お腹の子供は俺の子供。

だったら、何とかしなくてはならない。

そう考えるようになるのです。

これは、子供を諦めてしまっては起こらなかったことです。

まずは、自分が絶対にこの子を産んで育てていくという強い意志を持つようにしましょう。

その強い態度を見て、既婚男性も心を動かされるようになるのです。

お腹の中にいるのは、彼の子供です。

現代では親子関係を証明できるDNA鑑定だってありますし、彼は逃げ切ることはできません。

彼がフェードアウトしようとするのを、子供という逃げられない事実をもって繋ぎとめていきましょう。

彼の家庭は冷え切ってる?離婚寸前ならこちらを選んでよ


既婚男性が不倫の末、妊娠した彼女にする対応は家庭の状況によっても変わってきます。

もし、彼の家庭が冷え切っていた場合には、妊娠は奥さんから彼を奪い取る絶好のチャンスです。

彼は離婚寸前なのに妻と別れることもせず、このままつまらない一生を送るつもりなのでしょうか。

それよりも、本当に好きな相手とその子供と過ごす方が楽しいに決まっています。

「奥さんと別れて、私と子供と楽しい家庭を作ろうよ」

奥さんと不仲な既婚男性には、こんな言葉が響きます。

子供は未来がたくさん詰まった明るいもの。

しかも、愛し合った末にできた宝物です。

その子供を二人で育てていくことは、楽しいことばかりではないでしょうが、何物にも代えがたい幸せな経験となること間違いなしなのです。

その幸せを彼と分け合いたい気持ちを、素直に伝えていきましょう。

『子はかすがい』は、不倫の関係であっても成り立つのです。

既婚男性に対して、妻と過ごすよりもあなたと子供と過ごす方が何倍も楽しいということを感じさせるようにしていきましょう。

そうすれば、既婚彼を離さないでいられます。

彼に子供がいないならチャンス!温かい家庭を築こう


既婚男性に子供がいない場合、不倫の末の懐妊はチャンスとなります。

さらに、彼が子供好きで子供を望んでいた場合には、不倫相手を選んでくれる可能性は高いでしょう。

妊娠は望んでできることではなく、不妊で悩む夫婦も多くいます。

避妊をせずにセックスしたからといって、簡単に子供ができるわけではないのです。

つまり、不倫関係であっても妊娠できたということは奇跡です。

この奇跡を無視してしまうことは、彼にとっても難しいことのはず。

『彼は奥さんとは子供ができなかったけど、不倫相手である私との間にはできた』

この事実を強調して、彼の気持ちをあなたへ向けさせましょう。

子供がいない場合の離婚は、子供がいる場合のものと比べるとはるかに簡単です。

「私と一緒に温かい家庭を築こうよ」

こう言われれば、子供が欲しい気持ちがあったけれど、奥さんとの間には恵まれなかった男性の気持ちは動きます。

もう既に子供ができてしまっているので、彼女を選べば自分の望んだ子供のいる家庭が手に入るのです。

子供ができたという最強のカードを利用して、彼を逃がさないようにしましょう。

子供は一人で作ったのではなく、二人で作ったのです。

その責任も二人で取る必要があるでしょう。

「子供も産むし別れない」まだ関係を続けたいことをきちんと伝える


不倫中に妊娠して彼を逃がさないためには、必ずしも彼と結婚する道しかないわけではありません。

妊娠し出産してもなお、今のままの関係を続けるという選択肢もあるのです。

そしてその選択肢は、既婚男性にとっては魅力的なものとなります。

『不倫の末に彼女に子供ができて離婚し、彼女と再婚する』となると、とても体裁は悪くなります。

周囲や親せきからの評判はガタ落ちになり、多くの友達を失うことになるでしょう。

自分の一番の味方である親ですら呆れて、縁を切るなんて言いだすかもしれません。

しかし、不倫相手に子供ができたけど、別れないでこれまで通り不倫を続ける。

という方法であれば、誰にもバレることはなくこれまで通りと同じ生活を続けていくことができます。

「子供も産むし別れたくない」

まずは、自分の希望を彼に伝えていきましょう。

妻との離婚を望むでもなく、ただこれまで通りの関係を続けていきたい。

彼女のこの提案を断る理由は、彼にはないでしょう。

気の合う不倫相手はなかなか見つかるものではなく、ずっと不倫を続けていきたいと既婚男性は考えています。

だから、妊娠しても関係を続けていきたいと告げることで、既婚彼を逃がさないようにすることができるのです。

既婚者男性の心に響く「あなたの子を産みたい!」という気持ちの伝え方

「子供を諦めるなんて考えられない」強い気持ちを見せる


既婚者の男性は、不倫相手に子供を産んでもらいたいとは考えていません。

なぜなら、既婚彼にとって妻以外の女性との間に子供ができることは、非常に困ることだからです。

だから、彼はあの手この手であなたに子供を諦めさせようとしてくるかもしれません。

そんな彼の気持ちを変化させるためには、彼の心に響くような形で出産したい気持ちを伝える必要があります。

彼の心を響かせるためには、まず自分が自信を持つことです。

「絶対にこの子を産んで幸せにする」

揺らがない自信があれば、彼は心を動かされてしまいます。

「不倫でできた子供なんて幸せになれるはずない!」

こんなことを言われて「そうかもしれない…」と弱気になるようでは、既婚彼の心を動かすことはできません。

彼をどうにかしようとする前に、まずは自分の子供に対する気持ちを固めてから行動するようにしましょう。

妊娠したあなたは、既に母親です。

お腹の子を守れるのは、あなたしかいません。

そのことを自覚し、彼が何を言おうと絶対に子供を産んで育てていく覚悟を持ってください。

女性に何をしても変わらない覚悟があると既婚男性が理解した時、彼は子供を産むことを認めざるを得なくなるでしょう。

「愛しているから産みたいの」彼の子だから産みたいと伝える


子供を産みたいという気持ちになるのは、愛している人との間にできた子供だからです。

ただ、出産がしてみたいとか、子供が好きだからとかいう理由ではありません。

だったら、そのことを彼にしっかりと伝える必要があります。

「あなたを愛しているから、あなたの子供を産みたいの」

子供を産みたい気持ちは彼を困らせてやろうだとか、不倫の当てつけなどではないはずです。

愛しているからこその行動だと言えば、彼の心に響く言葉となります。

出産は、医療が進歩した現代でも命がけで行うことです。

愛した彼の子供だから、危険を冒しても産みたいと女性は思うのです。

そのストレートな気持ちを彼にぶつけて、子供を産みたい気持ちを伝えていきましょう。

「俺の子供を産んでもいいと言ってくれるほど愛されている」

この事実が嬉しくない男性などいるはずがありません。

「私一人でも育てられる」彼のことは頼りにしない


既婚男性に彼との子供を産みたい気持ちを伝える時には、具体的にどう育てていくのかというプランを見せることも重要です。

彼女の子供を産みたいというのが、夢物語ではなくちゃんと現実のものとして考えているのだと示すことで、既婚男性の気持ちを動かすことができます。

特に既婚男性が納得しやすいのが「子供は私一人で育てていく」という提案です。

既婚彼は既に家族がいますから、彼女の子育てに協力できるかどうか分かりません。

離婚をしようという気になっても、離婚がすんなりと進むとは限らず、一文無しになってしまう可能性だってあるのです。

そんな状況の中で、彼との子供を産み育てることを望むのなら自分だけでも育てていけるという覚悟が必要です。

子供は産むけれど、既婚彼のことは頼りにしないことを告げられれば、既婚彼に子供を産むことを断る理由はなくなります。

不倫の末に出産を選ぶのなら、彼が離婚してくれることは当てにせず、自分一人でも子供を育てていける自信を持ちましょう。

自分が手を貸さなくてもいいと知れば、既婚彼はあなたを応援し始めるでしょう。

既婚者の彼と妊娠した子どもを一緒に育てたい時に奥さんと別れさせる方法

妊娠は最大の既成事実!奥さんに妊娠を伝える


既婚男性と奥さんを別れさせたいのなら、あなたの妊娠は最大の武器となります。

夫が不倫相手の女性を妊娠させてしまった。

これほど、妻にとってショックなことはありません。

しかも、奥さんには不倫相手の女性を憎く思う気持ちもありながら、同じ女性として妊娠した不倫相手を気遣う気持ちもあるのです。

奥さんは不倫相手を妊娠させた失態を犯した夫のことは責めるばかりですが、不倫相手の女性には複雑な気持ちになります。

妊娠し不倫相手の子を産むと言っているのなら、夫と別れてあげるべきではないか。

私が身を引けば、丸く収まるのではないか。

こんな風に考え、夫と別れる方向の考えを持つようになります。

妊娠という女性にとって大きな出来事は、同じ女性だからこそその重大性が身に染みて分かるのです。

それに、他の女と不倫をして子供まで作った夫のことは、一気に気持ちが無になります。

慰謝料など取れるものは取って、後は別れてもいいやという思考になるのです。

奥さんに妊娠の事実を伝えることは、不倫バレもすることになりますから、慰謝料の支払いは避けられませんが確実に離婚へと追い込むことができます。

既婚彼と一緒になりたいのなら、妊娠という武器を使ってみましょう。

父性が目覚めるのは生まれてから!焦らず待つ


女性は妊娠した時から母親になり母性が目覚めますが、男性の父性の目覚めは遅くなっています。

実際にお腹の中に命を宿すわけでもなく、お腹を痛めることもない男性は、父であることを実感しづらいもなのです。

そんな彼に、父親になるのだから早く離婚してなんて言っても無駄です。

だって彼らにはまだ父になったという自覚はありません。

父になると言われてもピンとくるわけがないのです。

一般的に男性に父性が目覚めるのは、子供が生まれ子供と接するようになってからが多くなっています。

産まれるまでに何とか離婚して欲しいと考える女性が多いですが、ことを荒立てたくなく強行手段に出たくないのなら待つのも一つの手段です。

子供が産まれて、その子供と接するうちに彼には父親になった自覚と父性が自然と湧いてきます。

そうすれば、これ以上妻と夫婦を続けていくことはできなくなり、離婚して不倫相手とその子供と暮らしたい気持ちになってくるのです。

既婚彼と奥さんの離婚を望むのなら、子供が生まれ彼の父性が育つのを待つのもいいでしょう。

時間はかかってしまいますが、無理矢理離婚に導くのではなく、彼の気持ちが自然と変わるのを待つこの方法は今後の二人の関係をよくしてくれます。

彼女に促されたのではなく、自分から望んで妻と離婚し不倫相手を選んだのだということは今後の人生での態度を決定づけます。

積極的に育児に関わってくれ、彼女のことも大切にしてくれるのです。

待っている間は不安な気持ちになってしまいますが、子供が産まれ彼の父性が芽生え妻と別れを選ぶのを我慢強く待つようにしてみましょう。

そうやって、心変わりしてくれた既婚彼は、自ら決めたあなたとの道を楽しく歩いていってくれるでしょう。

「愛するあなたと一緒にこの子のことを育てたい」ストレートに気持ちを伝える


既婚彼の心に響く何よりの言葉は、ストレートに気持ちを伝えるものです。

彼に奥さんと別れて欲しいのはなぜでしょうか。

それは、奥さんから彼を奪い取ってやりたいというような意地の悪い気持ちや、子供ができたから必要に迫られてではないはずです。

あなたは何よりもまず、彼のことを愛しているから一緒にいたいと願っているのです。

子供ができたというのは、おまけにすぎません。

既婚男性のことを愛しているからこそ、子供を授かったことも嬉しいと感じるし、その子供を彼と一緒に育てたいと夢見るのです。

その気持ちをストレートに彼にぶつけてみましょう。

「あなたのことを愛しているから、この子を一緒に育てていきたい」

ストレートで嘘のない言葉は彼の気持ちを動かします。

既婚男性は愛のない妻との暮らしよりも、ゆるぎない愛を注いでくれる女性との生活を選びたい気持ちにさせられるでしょう。

ストレートな気持ちをぶつけてくれる女性に対しては、自分も誠実に返さなければと彼は思うものなのです。

色々と策略を巡らせるのもいいですが、最終的に効果があるのは嘘偽りのないストレートな言葉なのだと覚えておいてくださいね。

誰にも負けない彼への強い愛を、彼に飾らない言葉で伝えてみましょう。

大ピンチ!不倫中の妊娠で子供を産むことを選択し幸せになる方法


不倫中の既婚男性の子供を妊娠してしまう。

これは、男性も女性も非常に悩んでしまう大きな事件です。

しかし、子供を諦めず産むことを選んだのなら、考えておかなければならないことがあります。

それは、まず彼に子供を産むことを認めてもらうこと。

そして、彼にお腹の子供のことを認知してもらうこと。

子供を産むことができれば、他には何も求めないというのではなく、子供のためにも認知はしてもらうように努力しましょう。

彼との関係が悪くなってもいいのなら、強制認知という方法もあります。

もし、妊娠をして出産し、既婚彼のことも手に入れたいと思うのなら賢く行動していきましょう。

既婚男性と奥さんを離婚させるためには、既婚彼にあなたと結婚したいと思わせなければなりません。

子供ができたことを奥さんに伝え妻の方から彼を捨てるように仕向けたり、実際に子供が産まれ彼に父性が芽生えるのを待ったりしてみましょう。

男性に父性が芽生えるのは女性よりも遅く、実際に子供が産まれ接するようになってからです。

子供をかわいいと思う気持ちが生まれ、好きな女性と子供と一緒に暮らしたいと思ってもらえれば、彼は妻と別れることを選んでくれるでしょう。

既婚彼の夫婦仲や子供の有無によって、不倫相手に子供ができた時の彼の対応は変わってきますが、どんな状況でも諦めてはいけません。

お腹の子供の母親であるあなたが諦めてしまっては、子供の幸せまで逃げていってしまいます。

不倫中の妊娠であっても、愛する人との間に子供ができた喜ばしい出来事には違いありません。

子供を産んで幸せになるために、努力をしていきましょう。

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